データベースソフトの代表 アクセス
住所録ソフトのように、情報を様々な条件で並び替えたり抽出したりすることが出来るソフトをデータベースソフトといいます。ただし、アクセスは住所録ソフトのように入力する項目が決まっているのではなく、自分で入力項目や他のデータとの関連をつけてデータベースを作ることが出来るソフトなので、データベース作成ソフトといった方がいいかもしれません。
データベースには2種類のタイプがあります。わかりやすくいうと住所録や図書目録のようにある同じデザインのカードにデータを入力して管理するタイプのカード型データベースと、2種類以上のデザインのカードに入力されたデータを関連づけて管理できるリレーショナルタイプのデータベースです。アクセスはリレーショナルタイプのデータベースの代表です。
実は、リレーショナルデータベースは作り方を覚えるのが非常に大変です。ご自分が作りたいデータベースが住所録程度のようなもの、一覧表にして印刷できるようなものならば、カード型データベースソフトを利用する方法もあります。自分にはカード型データベースソフトで十分だという方は「もっと簡単なデーターベース作成ソフトはないのか」の項目をご覧下さい。
アクセスの代りになるフリーソフト
リレーショナルデータベースでフリーソフトとなると非常に限られてしまいますが、マイクロソフト オフィスのライバルのフリーソフト、「オープンオフィス」(正式名称はOpenOffice.org)の中に含まれているBaseは本格的なリレーショナルデータベースソフトです。アクセスと比較するとまだ機能的にも劣る部分はあるようです。しかし、リレーショナルデータベースの基本を勉強し、簡単なデータベースを作るには十分に役立つソフトでしょう。
OpenOffice.orgのダウンロードは
http://ja.openoffice.org/
から行ないます。
2010/03/15のバージョンは3.2となっています。
Windowsの場合、
Windows用 JRE付属(推奨)[147MB]
と書かれているものをダウンロードしてインストールします。
インストールにはちょっと時間がかかりますが、指示に従って気長に行いましょう。
起動すると、登録画面等が出てきますが、特に登録などはしなくても使えます。
「ようこそ
Openoffice.org」
という画面が出てきたら、
「データベース」
のアイコンをクリックします。
すると、「Openoffice.orgデーターベースウィザードへようこそ」
というウィザード画面が出てきます。
accessなどのリレーショナルデーターベースを使ったことのない方は最初は
新規データベースの作成で次へを押して表示される「テーブルウィザードをツアkってテーブルを作成します」にチェックを入れて完了ボタンを押すと良いでしょう。
予めこれから作るデータベース用のファイルを保存するために「名前をつけて保存」画面が表示されます。適当に名前をつけてファイルを保存すると、次にテーブルウィザードが表示されます。