簡単にスタンバイや休止状態にする方法

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WIndowsXPをまだまだ使い続けるための、節約、節電、上手な活用方法をご紹介します。休止状態やスタンバイの情報、便利なフリーウェアやWindowsの性能アップの方法などをご紹介していきます。

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Windows XPをまだまだ活用しよう

Window XPは2001年に発売開始されて既に10年が経つOSですが、今でも最も使われているOSです。現在は新製品として購入することは出来ませんが、中古市場でまだまだ購入することができます。

常に最新のパソコンを使いこなしたいマニアや仕事で最新の重いソフトを使わなければならないというのでなければ、まだまだ現役で利用可能なOSです。延長サポートも 2014年4月8日までは行われるので、2014年までは現役で使い続けられるOSでもあります。

当サイトではまだまだ使えるWindows XPを更に効率よく使っていくための情報をお届けします。

 

休止状態を利用して節電・節約しよう

  当Thatgaku.comでは現在でも多くの方がWindows Xpのスタンバイや休止状態の設定方法について調べに来ています。Windows XPを節約、節電する情報その一として休止状態、スタンバイについてご紹介します。  

節電が叫ばれている昨今、パソコンを節電する一番の方法はこまめに電源を切ることです。ちょっと席を離れる際、こまめにパソコンの電源を切ることで節約効果が期待できます。
しかし、電源を切ってしまうと仕事の続きをすぐにすることが出来なくなってしまいます。
起動するまでに数分の時間がかかるのは我慢するとしても、起動したらすぐに仕事を再開したいもの。

そんなとき便利なのが休止状態です。
 休止状態とは、起動中にメモリにある情報を全てハードディスクに書き出し、電源を切れる状態にすることです。休止状態から再び起動すると、ハードディスクに書かれた情報をメモリに全て書き出します。その結果、電源を切る前の状態を再現することができるようになります。

休止状態、スタインバイ(スリープ)、省電力モード、終了の違い

休止状態とよく比較されるものにスタンバイ(スリープ)や省電力モードがあります。終了を含めてスタンバイ、省電力モード、終了と休止状態の違いを簡単に説明しておきます。

省電力モード:パソコンが起動した状態でモニター、ハードディスクの電源が切れること。電源オプションのプロパティからそれぞれ個別に電源が切れる時間を設定できる。

スタンバイ:作業中のメモリのデータをメモリに維持した状態で、その他の不要な電源を落とした状態。作業状態はメモリに残ったままなので、復帰が早い。ただし、常にメモリは起動しているままなので、この状態で電源が切れると、データ復帰はできなくなる。ノートパソコンの場合、特に注意が必要

休止状態: 作業中のメモリのデータをハードディスクに書き出して電源が切れた状態。起動時にはWindowsを再起動するのではなく、ハードディスク内のメモリ用データをメモリに移すだけなので、Windowsを起動する時間を節約できる。ただし、ハードディスクにはメモリと同じ容量の空きが必要。Windows Vistaでは標準の終了状態となる。

シャットダウン(終了):作業中のメモリのデータを全て消し去って電源が切れる状態。終了前に必要なデータは保存しておかないとそのデータは消えてしまう。

休止状態やスタンバイは普通の終了に比べると若干、注意が必要な分、リスクが伴います。ご自分のパソコンが問題なくスタンバイと休止状態が利用できることを確認の上、利用してください。

 

通常のスタンバイや休止状態の利用方法

スタンバイや休止状態を利用する場合、通常はスタートメニューから行います。スタンバイはおなじみでしょう。

1.スタートメニューから「終了オプション」をクリック。「コンピュータの電源を切る」が表示される。
2.スタンバイの場合、「スタンバイ」ボタンをクリック
3.休止状態を使いたい場合、「 コンピュータの電源を切る 」が表示されている状態でキーボードのShiftキーを押したままにする。
すると「スタンバイ」が「休止状態」に変わるので、  Shiftキーを押したまま「 休止状態 」をクリックすると休止状態になる。

休止状態から再び起動させる場合、通常と同様に電源スイッチを押します。

電源ボタンを利用してスタンバイ、休止状態を利用する方法

次にもっと便利な電源ボタンの設定を変えて電源ボタンでスタンバイや休止状態にする方法をご紹介します。休止状態をこまめに使おうと思うなら、こちらの方法がお勧めです。こちらの方法は設定をする必要があります。

1.コントロールパネルの電源オプションを開く。
2.詳細設定タブをクリック。
3.電源ボタンの設定で「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を任意のものに切り替える。
4.以後、起動中に電源ボタンを押すと3で選択したことを行うことができる。


パソコン本体やキーボードにスリープボタンが付いている場合は、スリープボタンにも同様の設定をすることが出来ます。

ショートカットボタンを作成してスタンバイ、休止状態を利用する方法

電源ボタンを押すのではなく、マウスで簡単に休止状態やスタンバイにしたい場合、ショートカットを作って行う方法もあります。

1.デスクトップ上で右クリック。新規作成→ショートカットを選択
2.ショートカットの作成ウィザードが表示される。「項目の場所を入力してください」とある入力欄に

休止状態の場合:
%windir%\System32\rundll32.exe PowrProf.dll,SetSuspendState
スタンバイの場合意:
%windir%\System32\rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState

を入力し、「次へ」をクリック(上記該当部分をコピーして使うと作業が楽です)。
3.名前の設定画面に変わるので、わかりやすい名前をつけて完了ボタンを押す。
4.デスクトップに作成したショートカットが出来るので、これをクリックすると休止状態、またはスタンバイになる。

休止状態が選べないときは

Windows XPの設定によっては休止状態が選べない場合があります。その場合、電源オプションの休止状態タブで休止状態が有効になっているか確認してください。

 また、空きハードディスク容量が搭載メモリ量よりも少なくなって休止状態が使えなくなる場合もあります。その場合はいらないファイルを削除して空きディスク容量を増やしましょう。 

 

休止状態の注意点

Windows XPでは休止状態がまだ完全とは言い切れない部分がありました。休止状態から復帰してしても完全に以前の状態に戻れないことがあります。
また、休止状態にならずに終了してしまったり、復帰がうまくいかない場合もあります。

そのため、休止状態を使うときでも重要な作業を行っているときは休止状態にする前に必ず保存を行うようにしておきましょう。

また、自分のパソコンで休止状態が正しく機能するか確認したい場合、通常の再起動後、あまりパソコンを操作せずに休止状態にしてみて復帰させてみます。
問題なく復帰するようであれば基本的には休止状態が使えるようになっています。

無線LAN環境では休止状態やスリープの復帰後、接続がうまくいかない問題があります。