紙パック式とサイクロン式
紙パック式
紙パック式は昔ながらの方式で、掃除機本体の中に「紙パック」をセットして使います。紙パック自体がフィルタの役割を果たし、紙パックフィルターを通り抜けられなかったものがゴミとして紙パックの中に残ります。ゴミを捨てるときは紙パックごと捨てて新しい紙パックに交換します。
三菱 紙パック式 スタミナストロング
SANYO クリーナー
日立 紙パック式クリーナー パワースター
ナショナル 電気掃除機
三菱 ストロングデミ
シャープ キャニスタータイプ(紙パック方式)
など
サイクロン式
吸い込んだ空気を掃除機本体の中で竜巻状に回転させ、重さの違いを利用して空気とゴミに分けます。ゴミはダストカップと呼ばれるゴミ収集口にたまり、上昇した空気はフィルターを通して排出されます。
ダストカップの中のゴミだけを捨てて、ダストカップは何回でも使えます。
サイクロン式掃除機の例
三菱 LAQURLIAIR
三菱 サイクロン式 スタミナストロング
東芝 サイクロンクリーナー
東芝 メガホイール
東芝 マジックサイクロンクリーナー
シャープ POWER CYCLONE
SANYO サイクロン式クリーナー The持吸力マラソンサイクロン
日立 ごみダッシュサイクロン
ダイソン各掃除機
など
紙パック式とサイクロン式の比較
紙パック式とサイクロン式の最も大きい違いは紙パックの有無。サイクロン方式は紙パックを使わないので経済的です。
その代り、ダストカップからゴミを捨てる際にホコリが出ることがあるので注意が必要です。また、ダストカップ自体も手入れは必要です。
紙パック式は紙パック分のランニングコストが必要となりますが、紙パックごとゴミを捨てればよいので、簡単で衛生的です。また、サイクロン式よりもゴミの容量が多い機種が多いので、捨てる回数も少なくて済みます。その代り、ゴミがたまってくると吸収力が落ちたり、紙フィルターを抜けた細かいホコリや臭いがまき散らされるのが気になることがあります。
使う環境も考えて
サイクロン式のもう一つの欠点が音がうるさいこと。
紙パック式掃除機も十分音が大きいのですが、サイクロン式はさらに音が大きいようです。昼間で色々な音が出ている環境であればあまり気にならないかもしれませんが、自宅で夜に掃除をしなければならないようなときはサイクロン式の音の大きさはちょっと気になるかもしれません。
購入するときには音を確認するのはもちろんですが、電気屋さんでは色々な音が聞こえて音の大きさがあまり気にならないときがあるので、環境の違いに注意して音を確認してみましょう。
紙パック式の紙パックは最近では100円均一ショップでも販売されています。お近くに100円均一ショップがある方は100円均一ショップで販売されている紙パックを利用するのもランニングコストを下げるコツです。